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乾燥こそ肌トラブルの天敵である!その理由とは

2019年12月12日

アンチエイジングを考えた時に、乾燥は肌トラブルを引き起こす原因とも言われていますし保湿が重要というのもなんとなく知っているという方は多いでしょう。しかし具体的にどのような肌トラブルを引き起こしてしまうのか、お肌のメカニズムを知る事から始めていく事が大事です。

まず10代の頃には皮脂の分泌量も多く、ニキビが出来てしまうぐらいべたついても20代ぐらいになると落ち着いてくることが多いです。さらにコラーゲンの分泌量もしっかりとありますので弾力のあるハリ肌です。コラーゲンは肌細胞をつなぎとめている役割がありますが、30代後半頃から生産量がどんどん減ってきてしまいます。

コラーゲンが不十分ですとキメが整わなくなり、細胞がスカスカになって保湿力も低下しハリや弾力も失われてきます。所謂乾燥肌になってくるわけですが、この乾燥はシワや毛穴の開き、さらにたるみなども進行させてしまう事になります。肌荒れをするのも、コラーゲン不足は大きく関係してきますがそれ以外にも理由は挙げられます。

それがお肌の新陳代謝でもあるターンオーバーの乱れです。人間の肌は古い皮膚が剥がれ落ちて新しい皮膚に生まれ変わるというターンオーバーが定期的に行われています。この周期は年齢によっても異なりますが、若い時には28日ぐらいで50代になれば50日を超えてしまうこともあります。新しい皮膚に生まれ変われない事で、角質がどんどん溜まってしまいます。

紫外線を浴びる事でその防御反応としてメラニン色素が分泌されますが、このメラニン色素もターンオーバーの乱れで濃くなってシミとなって現れます。乾燥すればさらにバリア機能の低下も起こりますので、バリア機能が低下した状態で紫外線を浴びればさらにメラニン色素の分泌量も増える事になります。

さらに若くてもターンオーバーがストレスや不調、生活習慣で乱れれば、厚くなった角質で毛穴がうまってしまい、アクネ菌の増殖が起こってニキビが出来てしまうのです。ターンオーバーの乱れはシミやニキビなどの肌荒れにも大きく作用します。

あらゆる肌トラブルを引き起こすきっかけになるのが乾燥で、シワはもちろんバリア機能低下による紫外線からの影響でシミが出来る事もありますので保湿が不十分ですと肌荒れもしやすくなります。不調な時には免疫力が低下して、身体の新陳代謝も落ちてしまいがちです。コラーゲン生成にも影響が出てきますし、成長ホルモンが出る時間帯にしっかり睡眠をとる事も重要です。

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